大好きな漫画のキャラクターたちがバレーボールをしたらどうなるのかという空想してみました。
※空想:現実にはあり得るはずのないことをいろいろと思いめぐらすこと。
様々なご意見があるかと思いますが、私の偏見に基づいた空想でございますのでご了承ください。
(引用元:https://www.shonenjump.com/j/rensai/onepiece.html)
麦わら海賊団チーム(ワンピース)
冷静で守備型だが、たまにボールを切ってしまうゾロとパワフルスパイクを放つがサーブレシーブは苦手なフランキーがアウトサイドヒッターでレフト対角を担う。
ミドルブロッカーにはバレーボールをセパタクローと間違え、試合中も相手マネージャーに見とれてしまうサンジと、手がいっぱい生える能力でステップなしでブロックするロビン。
オポジットは序盤にエンジンがかかりづらいが20点以降にめっぽう強いキャプテンのルフィ―。コートで一番自由なやつを目指しているが、すでに十分自由である。
体育館中の水蒸気を操り、相手に蜃気楼を見せ、たまに相手コートに雷を落とすセッターのナミ、白骨化したが何故か動けてことあるごとにパンツを見たがるリベロのブルック。
ベンチで「俺ならこう決められる」という大口をたたいており、サービスエースなんて余裕でとれるといっているが、いざサーブになるとビビりまくるピンチサーバーウソップ。
学生時代は空手で全国にも出場したジンベイが監督を勤める。
マスコットキャラクターは7変化トナカイのチョッパー。
チーム総北高校(弱虫ペダル)
攻撃力は決して高くないが絶対あきらめないチーム。粘り強く拾い続け泥臭くチームワークで戦う。
アウトサイドヒッターの対角は1年生の今泉、鳴子が担う。今泉は自己中心的なところはあるものの攻守のバランスが取れたエース候補、鳴子はとにかく速いトスを好み、サーブレシーブしてからの時間差も得意技。
切り込み隊長のパワフル田所とブロード師の巻島の3年生2人がセンター線を担い、頭脳派セッター手嶋が上手く操る。
そして大黒柱のオポジット金城が前衛後衛関係なく打ちまくる。
経験は浅いものの決して諦めないチームの象徴であるリベロ小野田。粘り強いレシーブにチームが勢いづく。
永遠のライバルである箱根学園との一戦は日本中が注目するカードである。
チームキン肉マン
ゴリマッチョの集まり。
類まれなる筋肉によって新幹線を止めたり、空中で技をかけながら会話をするほどのジャンプ力を持つ。
対空時間が長く、パワフルなスパイクを放つが基本的にオープンバレーである。
相手がマッチポイントになると火事場のクソ力を発揮する。
キャプテンであるキン肉マンの本名は「キンにくスグル」であるが、江川卓が由来と言われている。
6人での連携は不慣れなため、タッグプレーであるビーチバレーの方が得意。
選手の多くがマスクを使用しており、マスクレプリカ販売はユニホーム以上に売れている。
チームジョジョ(ジョジョの奇妙な冒険)
みんなあだ名が「ジョジョ」で相手を惑わす。
むしろ、自分たちも困惑しており、「ジョジョ、任せた」とラリー中に言っても誰に任せたかわからない。
呼吸法を駆使するものもいればスタンドと呼ばれる特殊能力を使うものもおり、中には時を止めるという反則技を兼ね備えている選手もいるため、相手チームからするといつの間にかスパイクを決められているというシーンが度々ある。
多くの選手が「オラオラオラオラ」と連呼する癖があり、たびたび審判から注意を受ける。
得点を決めると各々が思い思いのポーズを繰り広げるため、そのポーズだけを熱心に撮り続けるファンも多い。