毎年リーグが始まるとある劇場が始まります。
それは「きんでん劇場」です。
吉本新喜劇ばりのずっこけをコート上で披露してくれます。
今回はそんなきんでんトリニティーブリッツの紹介です。
チーム概要
2008-2009シーズンよりV2に参戦しています。
リーグ改革により2015-2016シーズンからはV3となりましたが、2018-2019よりV2に復帰し、7位(全9チーム)という結果を収めています。
関西出身の選手が多く、コート上では頻繁に笑いが起きています。
チームの特徴はお祭りバレーです。
とりあえずみんななんだか楽しそうです。
選手紹介
毛利#11
サーカスバレーで有名な大塚高校出身でまさにコンビバレーの申し子。
いつのまにかチームではかなりベテランに。
フローターだがいつもサーブランキングに名を連ねる。
自称絶対にダブルコンタクトをしないプレーヤー。
(ちなみに自分と同い年)
小林#21
近畿大学時代には近畿クラブスフィーダに所属し、昨シーズンからきんでんに加入。
かなりのジャンプ力を持ち合わせており、また細身の体にもかかわらずパワフルスパイクを放つ。
社会人になり仕事との両立しながらもそのジャンプ力を維持し続けられるか。
田畑#7
強烈なサーブの持ち主。
サーブカットの返球率が落ちると新谷#12と交代することもよくある。
新谷#12といつも楽しそうに劇団員として活躍している。
新谷#12
上背はないが早いトスを打ち切る。
田畑#7といつも楽しそうに劇団員として活躍している。
和治#17
オポジットもできるがミドルの方が毛利#2に操られて生き生きしている。
サーブは入ったら強烈。入ったら。
岡本#1
近畿大学出身で学生時代には天皇杯でJTを撃破。
安定したスパイクは今年も健在か。
その時の動画はこちら。
ホームゲームは12月7日からです。
きんでんトリニティーブリッツHP
https://www.kinden-trinityblitzs.club/
是非生で劇場をご覧ください!