京大卒・元Vリーガーのバレーボールつぶやき

Vリーグで4年間バレーボールしていました(東京ヴェルディ・千葉ゼルバ). 1987年生まれの194センチで、大学は工学部で土木が専門でした。 得意なプレーはブロックで、V3でブロック賞の受賞経験ありです。 社会人になった当初はクラブチームでバレーしていました。 バレーボールを中心に思ったことつぶやきます。

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Vリーグ・ライセンスってなに?

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10月24日にVリーグ機構から各チームにとって非常に重要な発表がありました。

 

 

そう、ライセンスです。

 

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S1、S2、S3ってなに?

V1、V2、V3じゃないの?

って方もいるかと思いますので、簡単に解説します。

 

まずリーグの仕組みがわからないって方は以下をご覧ください。

 

www.so-san.com

 

 

 

ライセンスとは

 

ライセンスは簡単にいうと免許証です。

 

Vリーグ機構はどんなチームをVリーグ参加させていいかという基準を設定しており、その基準を満たせば免許証が交付される仕組みです。

 

 

車でも乗りたいって思ってもまず免許が必要になってくるので、それと似たような仕組みです。

 

 

車の免許は以下のようになっているかと思います。

普通自動車免許 →  乗用車に乗れる

中型自動車免許 →  スクールバスに乗れる

大型自動車免許 →  トラックに乗れる

 

 

いきなりトラックに乗りたいって思ってもいきなりは乗れないのと同じようにいきなりV1には参加できません。

 

 

Vリーグのライセンスは以下の通りです。

S3  →  V3に参加決定

S2  →  V2に参加決定(要理事会承認)

S1  →  V1に参加できる

 

ここで重要なのはS1だけはV1に参加できるだけであって、参加が確定するわけではありません。

 

今回の結果

 

今回S1を獲得したヴォレアス北海道はV2で優勝(もしくは2位?)し、入替戦に勝利しなくてはなりません。

 

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V2初参戦、初優勝、入替戦勝利のような夢物語が叶うのか、V2にますます注目が必要です!

 

またサフィルヴァ北海道のV2参加(一応要理事会承認)、千葉ゼルバ、クボタスピアーズ、アイシンのV3参加も決定しました。

 

 

サフィルヴァ北海道はあっという間に駆け上がっていきますね。

全く見たことないので今シーズンの観戦が楽しみです。

 

千葉ゼルバは自分が所属していたチームでもあり、思い入れもたっぷりなので昇格してくれて本当に嬉しいです。

特に運営に携わる人たちが頑張ったのだろうなぁと勝手に想像しています。

 

よかったらHPもご覧ください。

https://zelva.jp/

 

 

クボタは知る人ぞ知るというチームです。

地域リーグでは常勝チームで今回の昇格は8年ぐらい遅いイメージです。

実は自分が学生の時に唯一バレーで声がけしてもらったチームです。

結局入社はしませんでしたが、そんなご縁もありこちらも思い入れのあるチームです。

 

 

アイシンは自分が地域リーグの時にはそこまで強くなかった印象ですが、近年力を入れてきているようです。

全く見たことないチームですので一度拝見したいですね。

 

 

というわけでV2、V3が盛り上がります!

今シーズンから是非ご覧くださいませ。

 

もっと仕組みを知りたいって方は以下をご覧下さい。

Vの構造改革|バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト

 

 

そして実は一番気になるところは今回のライセンスの結果はV2の各チームがS1ライセンスを獲得するような申請をしたのかということです。

 

申請自体がヴォレアスだけなのか、ヴォレアス以外がライセンス不可だったのかによって意味合いは大きく変わります。

 

全チームが上を目指すリーグであるのか否かをはっきりする必要があるかもしれません。

もし、そうでなければリーグ自体の在り方がこのままでいいのか考えさせられるのが今回のライセンス結果です。

 

VリーグがJリーグのようにBリーグのようになることを目指すのであれば、もしかするとそのあたりから見直す必要があるかもしれません、