今回はV3に所属する近畿クラブスフィーダの紹介です。
チーム概要
2005年に今でいうV2に所属していたTOYO TIRESのチームが廃部し、バレーボールを続けたい選手及びトップリーグを目指す選手のチームとして、当時地域バレーの啓発、振興を行っていた「近畿クラブ」を受け皿に発足しました。
翌年度から強化を目的とし、学生プレーヤーを加入させており、この流れは今も続いています。
主に近畿大学の3年生以下のスタメン級はほぼ所属することから「近大スフィーダ」と呼ばれることもなきにしもあらずです。
学生がいるいないでスタメンが大きくかわることからイマイチ対策がしづらい印象です。
ちなみに自分も何度か対戦しているのですがほぼ「近大スフィーダ」でした。
選手紹介
そんな学生が多いチームの中で注目は本多#11です。
最高到達点340cmというV3イチの高さを誇る大エースです。
相手が強いほど燃える彼はなかなか止められません。
主将という重責を外れた今季はさらに高く飛び上がることでしょう。
そんな本多#9にかわって主将になった大原#16や昨年ブロック賞を獲得した河戸#にも注目です。
また近畿大学は秋の関西1部リーグで優勝しており、こちらの選手にも注目です!
V3はV1に比べて観客席とコートが近い会場が多く、臨場感バッチリです!
ぜひぜひ一度会場に足をお運びくださいませ!