京大卒・元Vリーガーのバレーボールつぶやき

Vリーグで4年間バレーボールしていました(東京ヴェルディ・千葉ゼルバ). 1987年生まれの194センチで、大学は工学部で土木が専門でした。 得意なプレーはブロックで、V3でブロック賞の受賞経験ありです。 社会人になった当初はクラブチームでバレーしていました。 バレーボールを中心に思ったことつぶやきます。

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雑誌に求められるもの・月刊バレーボールをどうしようか

もともと雑誌はあまり買わなかったのですが、月刊バレーボールだけは唯一買っていました。


それもいつのまにか買わなくなってしまいましたが、母校が春高で優勝した先日久しぶりに購入しました。


インターネットで既に知っている情報が多かったからか新鮮味に欠けた印象が強かったのです。

じゃあ自分が編集者ならどうするかなぁという目線で考えてみます。

 

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現在の内容

誌面を飾ってるのは以下のような内容でしょうか。

a.全日本を中心とした日本トップレベルに関する記事。インタビューが多め。

b.春高やインカレなどの学生バレーの記事

c.Vリーグに関する情報

d.その他大会結果

e.Vリーグ所属チームの特集

f.トップ選手のプレーを連続写真で解説

g.学生チーム訪問。練習方法紹介。

 

言わずとがなですが、インターネットの普及により、試合の動画や結果はリアルタイムに見る、知ることができるようになってきました。

 

その結果誌面でしか読めないようなインタビュー記事が近年増えてきています。

またワールドカップバレー以降、全日本を中心としたファンが増えたため、その読者向けのページが増えました。

そのこと自体は悪くないですが、学生のように今現在競技としてバレーボールに携わっている人たち向けに上達するためのヒントをもっと提供して欲しいです。

(自分がそっち側だったというのが主な理由ですが。)

 

指導者がいないやバレーの経験のない顧問のようなチームも多く存在します。

そのようなチームの学生に向けて是非とも月バレの取材力を生かしてほしいです。

 

企画案

今までの月バレをこえるためには誌面の中に留まらない発想が必要です。

わかりやすく情報発信していくためにはやはり動画との連動が不可欠です。

但し、YouTubeのような無料動画ではなく購入者だけが見れるような設定でも構いません。(QRコードなど) 

練習内容

どうやったら上手くなるのかという究極の問いに対して答えていくために全国常連の強豪校メニューを紹介してほしいです。

今も誌面上で取り扱っていますが正直伝わりづらいです。

同じレシーブ練習でも打球の速さやテンポ、雰囲気など動画でしか伝えられないことがあるかと思います。

また学生のチームだけでなくVリーグのチームも特集してほしいです。

個人的には学生No1チームである早稲田大学がどのような練習をしているのかを見てみたいです。

トップ選手によるプレーのコツ(実演をまじえて)

トッププレーヤーはプレー中にどんなことを考えて、判断しているのかや難しいプレーのコツを実演をまじえながら解説する動画の配信。

ブロック2枚、3枚の時のスパイクの対応、奥へのスパイクの打ち方、レシーブのポジショニング、ライト側のトスの上げ方などなどトッププレイヤーが当たり前にやっていることを言語化してアウトプットすることは非常に有益だと思います。

高度なプレーに挑戦

やべっちFCのコーナーの1つにあったトッププレーヤーがテクニックを披露し、やべっちが挑戦する企画、これのように各選手に難しい技を披露してもらいましょう。

リベロのアタックラインでジャンプトスやツーアタックをバックアタックで打つと見せかけてトスにする等も徐々に日本でも取り入れて、学生も真似するようになりましたが、このような最新のプレーやちょっとした小技を披露してほしいですね。

 

最後に

月バレの販売部数が更に伸びて、「バレー雑誌って儲かる!」という状況を作り上げ、他にも雑誌が創刊され、バレー界が盛り上がるようになればいいなと思います。

そのためにも月バレがもっと魅力的になっていくことに期待しています。

 

 

 

【バレーボール】V2・V3リーガーの生活

今回はVリーガー(V2・V3)の選手がどのような生活を送っているかを昨シーズンの自分の例を挙げてご紹介します。

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仕事

基本的にV2・V3の選手はバレー以外で何かしら仕事をしています。

(教員、自営業、サラリーマン)

 

企業チームであれば、その企業もしくはグループ会社で勤務しているケースがほとんどです。

 

一方クラブチームはスポンサー企業で働いている選手もいますが、その他の一般企業で働いているケースがほとんどです。

 

自分もその他の一般企業でした。

V2でバレーしていることは関係なく他の人と同じように働いていました。

 

残業はもちろんですが、歓送迎会や忘年会など会社行事があるシーズンは練習にいけない時もありました。

練習

練習はチームによって異なりますが、自分は水・木・土・(日)という感じでした。

 

水・木は18時半〜21時

土は18時〜21時

 

ですので以下のような生活を送っていました。

 

月 仕事→残業

火 仕事→トレーニング

水 仕事→練習

木 仕事→練習

金 仕事→トレーニング

土 フリー→練習

日 バレー教室or練習試合orトレーニング

 

勿論仕事の都合でトレーニングや練習に行けない時もありました。


リーグ期間中になると土日が試合になっていました。


旅費に限りがあるチームでは基本的に車移動でした。(旭川はさすがに飛行機でいきました)


名古屋の場合、金曜深夜に車で出発して朝方に到着し、数時間睡眠をとって試合に臨んでいました。


当然バスもなかったので、運転も自分たちで交代してやっていました。


日曜遅くに帰ることも多かったので、月曜の仕事がいつも以上に憂鬱だったのをよく覚えています。

だいたいサザエさんの時間は帰りの移動中でした。


スポンサー企業で働いているメンバーもいましたが、基本的には同様でした。


仕事から練習、言うのは簡単ですが実際にやってみるとなかなかハードです。


社会人で続けるためにはバレーが好きなことは勿論ですが、身体の強さ、回復力も必要だと思いました。

 

最後に

 

V1含めてバレーボール選手の待遇は決していいものではありません。

子供の将来の夢が「バレーボール選手」となるようなことが理想ですが、すぐにそのような状況にはなりません。

 

各チームが積極的な集客に取り組み、選手が情報発信し、協会が取りまとめるような仕組みが大切です。

 

このブログをご覧のみなさんにおかれてはこのような状況で頑張っている現役を是非ともご覧いただけると幸いです。

ミルクボーイがバレーボールでネタを考えたら

2019M-1グランプリを優勝したミルクボーイがコンフレークや最中ではなく、バレーボールでネタしたらどんな風になるか妄想してみました。

 

「うちのオカンが好きなスポーツがあるらしいやけど」

 

「そうなんや。」

 

「でも名前が思い出せへんねん」

 

「ほなおれが一緒に考えてあげるから特徴教えてみて」

 

「6人か9人が1チームでコートに入って、ボールを落としたら点を取られるねん」

 

「そらぁバレーボールやわ。コートにそんな大勢入ってボール落としたらあかんスポーツはバレーボールしかあらへん。すぐわかったよこんなもん。」

 

「相手との間にネットがあるねんけど、高さは腰高ぐらいやねん」

 

「ほなバレーボールと違うか。バレーボールの成年男子やとネットの高さが243cmあるから。小学校2年生の身長ぐらいの高さちゃうねん。もうちょっと詳しく教えてくれる?」

 

「ボールは青と黄色が主流らしい」

 

「そらぁバレーボールやないかい。広島にあるミカサが世界中のボールつくってるねん。モルテンっていうライバル会社も広島の会社やねん。両社たまに形がかわるねんけど、対応するん大変やねん。」 

 

「俺もバレーボールやと思っててけど、パロプロっていうゲームにもなってるらしい。」

 

「ほなバレーボールと違うやないかい。パワプロは単なる対戦だけでなく、サクセスで選手をつくったり、ペナントレースを戦えたり、高校の監督になれたりする素晴らしいゲームやけどな。むしろバレーボールでもそんなゲームをつくってほしいわ。もうちょっとなんか言ってなかった?」

 

「上背はないけどジャンプ力が持ち味の主人公の漫画が流行ってるらしい。」

 

「バレーボールやがな。ハイキューっていうのが流行っていて、バレー界を支えているで。バレーボールや、そんなもん。」

 

「その漫画の名ゼリフに右手はそえるだけっていうのがあるらしい。」

 

「ほなバレーボールちゃうやないか。バレーボールはボールを叩かなあかんねん。たぶんそれは赤髪のバスケットマンが主人公の漫画のセリフやわ。ほかにはなんか言ってた?」

 

「ママさんがよくやってるらしい。」

 

「そらぁバレーボールやわ。みんな平日の夜に週一回子ども連れて学校の体育館で練習してはるわ。ママさんバレーの試合会場は志摩スペイン村より活気あるで。」

 
「ジャッカルっていう技があるらしい。」

 

「バレーボール違うわ。ネットを挟んでるから接触することもないし、寝転んでる相手からボールを奪いに行くシーンが考えられへん。ってかそもそもボールを持ったら反則やし。ほかにはなんか言ってた?」

 

「魔女がやるらしいわ。」

 

「それはバレーボールやわ。昔オリンピックで金メダル取った時の相性が東洋の魔女やったから、おかんは魔女がやるスポーツと勘違いしたに違いない。ほら、バレーボールで決まりや。」

 

「けどな、おかんがいうにはバレーボールではないって言うてた。」

 

「ほなバレーボールちゃうやないか。おかんがバレーボールではないっていうたらバレーボールちゃうがな。

 

「そうやねん。」

 

「先に言えよ。おれが魔女について話してるときどう思ってたん?」

 

「申し訳ないなと。」

 

「ほんまにわからへんがな。どないなってんねん。

 

「オトンがいうには相撲ちゃうかって。」

 

「いや絶対ちゃうやろ。もうええわ。ありがとうございました。」

 

ご自身でアレンジして新年会等でご利用下さい。

 

 

 

【バレーボール】ブロックにおけるサイドブロッカーの動き方・役割

 

今回はサイドブロッカーの動き方、役割をお伝えします。

 

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サイドブロッカーとはミドルブロッカー以外のブロックするポジションを指し、

サイドアタッカー、オポジット、セッターが含まれます。

 

組織的なブロックをするためにはサイドブロッカーの動きが重要になってきますので、確認してみてください。

 

 

基準になる

 

まずは基本中の基本です。

相手のサイドアタッカーに対してブロックする際の基準となります。

 

この基準がずれてるとどれだけ高く跳んで、手が前に出ていても止まりません。

ミドルブロッカーはその基準に合わせて寄ってきて跳びますので、その基準がずれると2枚綺麗に揃っても止まりません。

 

基準の位置はストレートを止めるかクロスを止めるかによって変わってきます。

どちらにするかはチームの方針、相手の得意コース等で決めていくといいと思います。

 

クイックに反応する

最初の陣形は「バンチ」を採用しているチームが多いと思います。

volleyballlabo.com

 

この陣形ではサイドブロッカーもクイックに跳ぶことが可能ですので積極的に跳んでいきましょう。

 

A、Cクイックに対してはレフトブロッカーが、Bクイックに対してはライトブロッカーが反応しましょう。

 

ここで重要なことはあくまでもリードブロックということです。

クイックにあがったことを認識してから跳ぶことで十分です。

 

なぜなら一番避けなければならないのはクイックに跳んだものの、トスはサイドに上がり、サイドへのブロックが0枚になることです。

 

高さが出なくても構いません。

クイックを打つ際にサイドブロッカーに反応されているだけでも視界に入り、意識することがあります。

 

視界に入ってアウトを打ってくれればそれで1点です。

 

ブロックは止めるだけでなく、ワンタッチやミスを誘発することもしっかりとした役割です。

 

そこを意識してしつこくブロックをしていきましょう。

 

コールをする

 

トップレベルでは見かけなくなりましたが、時間差への対応ではサイドブロッカーの役割が大きいです。

 

目の前のサイドアタッカーが時間差に入った際に「まわった!」とコールしましょう。

 

このコールはミドルブロッカーに対して「時間差があること」はもちろん、「サイドからの攻撃がなくなった」ということを伝えることができます。

 

ブロックは選択肢をいかに減らせるかが重要になってくるので、ミドルブロッカーに伝えることは大切な役割です。

 

Aクイックのすぐ後ろの時間差はAクイックのトスの軌道に似ているため、このコールがないと、Aクイックだと判断して跳んでしまう可能性があります。

コールがあればAクイックか時間差かを見極めようという意識が働くため、是非ともコールをしましょう。

 

短いトスに合わせる

 

先ほど基準になるということを書きましたが、その応用編です。

 

トスが短くなった時にはそれに合わせて基準を設定することになりますが、この時に思ったよりも内側に基準を設定しましょう。

 

なぜならトスが短い時にはスパイカーが最も打ちやすいコースはクロスになるため、こちらのコースを止めるためにも内側に基準を設定しましょう。

 

トスが短い場合、スパイカーは前跳びする傾向にあるため、そちらも考慮に入れた上で基準を決めましょう。

 

跳ばない時はレシーブ

野球ではピッチャーは投げた後に9人目の野手になると言われます。

 

バレーではブロックに跳ばない前衛の選手はレシーバーになります。

 

守備の位置は相手の攻撃、チームの方針によって異なるかと思いますが、レシーブに入るという意識が大切です。

 

最後に 

どちらの項目も技術というより意識的なところが多いかと思います。

 

チームとしてブロックに対する意識をあげていく工夫に役立てていただけると嬉しいです。

 

【バレーボール】ブロックのステップ・カニ歩きをやめるにはどうしたらいいか

バレーボールにおけるブロックステップについて自論をお伝えします。

 

ミドルブロッカーとしてもうワンランクうまくなりたい、カニ歩きをやめたい人に読んでいただければと思います。

 


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ブロックステップの種類

ブロックステップには大きく分けて3種類あります。

 

サイドステップ

クロスステップ

スリーステップ

 

動画中ではそれぞれ1歩、2歩、3歩と表現しています。

 

詳細は動画をご覧ください。

 

www.youtube.com

 

文字にすると以下の通りです。

いずれも右側に移動する時です。

 

サイドステップ(1歩)

右足を開く→左足を寄せる→跳ぶ

 

クロスステップ(2歩)

左足を右足に交差しながら右側に出す→右足を寄せる→跳ぶ

 

スリーステップ(3歩)

右足を開く→左足を右足に交差しながら右側に出す→右足を寄せる→跳ぶ

 

スリーステップは要するにサイドステップとクロスステップの掛け合わせです。

 

カニ歩きとは

ミドルが両サイドでブロックを跳ぶ場合にはスリーステップを使用するのが一般的ですが、サイドステップを繰り返してしまいカニ歩きすることを指します。

 

以下の動画の最初のプレーでの青チーム1番のブロックがカニ歩きです。

www.youtube.com

 

こちらの動画の2つ目のブロックがカニ歩きです。 

www.youtube.com

 

カニ歩きは移動が遅くなりブロックへの参加を遅らせてしまうため可能な限り行わない方が望ましいです。

 

なぜカニ歩きをしてしまうのか

カニ歩きが起きる原因としてはスリーステップを行うタイミングで相手のトスが想像以上に早く焦ってしまい、サイドステップを繰り返してしまうということです。

 

たしかに自分自身も練習中ではできていてもいざ試合になり、相手のトスに遅れてしまったような際にはカニ歩きになるケースがありました。

 

特にスリーステップを行うのは主にミドルブロッカーですので同じポジションの人は経験があると思います。

 

カニ歩き対策

カニ歩きにならないようにするために自分が行っていた対策は

 

スリーステップをやめる

 

です。

 

具体的な方法は以下の通りです。

①足幅を広くして深く構える

②クロスステップのみで両サイドまでいく

 

スリーステップをやめればサイドステップを繰り返すおそれもなくなり、カニ歩きをすることを防げます。

 

こちらの動画の36秒あたりからサンプルが流れます。

www.youtube.com

 

個人的にはこの動画よりも足幅は広くてもいいと思います。

 

足幅を広くすることでスリーステップで出す1歩分を最初から出しておくイメージです。

 

届かないという人もいるかもしれませんが、クロスステップの1歩目をどれだけ大きく出せるかを意識してみてください。

 

低く構える

また補足的な内容にはなりますが先ほどの動画よりももう少し低く構えてもいいと思います。

 

その理由はクイックへの対応です。

 

クイックへの対応で一番大切なことは相手のトスがあがってから構えの位置より沈みこまないことです。

 

沈み込むと時間を要するためクイックには反応できません。

 

低く構えることで構えの位置より沈み込むことを防ぐことができます。

 

最後に

今回お示しした対策はある程度身長、身体能力を要する可能性があります。

 

180㎝強の大学の後輩はなんとかできていたので、興味のある方は是非お試しください。

 

 

www.so-san.com

 

イタリア・セリエA(バレーボール)の結果はどうやってみるのか

 

全日本のエース石川祐希選手が2019-2020シーズンにおいてイタリアのセリエAのKioene Padovaというチームに所属しています。

 

出場状況や成績などを確認する方法をご紹介します。

 

以下よりセリエAのサイトに飛びます。

https://www.legavolley.it/?lang=en

 

 

次にタブのSCHEDULESにカーソルを合わせ、Shucadule Superlegaをクリックします。(リーグ戦を見たい場合)

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試合日程がずらっと表示されますので、Kioene Padovaの試合結果(3-0)などをクリックします。

 

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すると以下のような試合結果帳票が表示されます。

 

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①には試合結果が記載されています。

この試合は0-3で敗戦していますね。

 

②には個人成績が記載されています。

各項目の見方は以下の通りです。

●Voto

 サッカーでもある評価点。あまり気にしなくてもよい。

●SET

 数字が記載されている選手が各セットのスタメンになる。

 数字はサーブ順を示しており、1の選手最初のサーブ(右下ポジション)になる。

 そこから反時計回りに数字順の選手のスタートポジションになる。

 

●PUNTI

 ・Tot

  試合全体の総得点(スパイク、ブロック等すべてで)。

 ・BP

  ブレイクポイント。

  自チームがサーブ権を持っているときにどれだけ得点をとれたかを示す。

 ・VP

  得点ー 失点を表す。

  アタックやブロック等の総得点からミスを含む失点をひいた数字。

 

●BATTUTA

 サーブを表す。

 ・左の数値

  打数

 ・ERR

  サーブミスの数

 ・PT

  サービスエースの数

 

●RICEZIONE

 サーブレシーブ(レセプション)を表す。

 ・左の数値

  受け数

 ・ERR

  ミスの数

 ・POS%

  成功率

 ・PRF%

  完璧率。

  いまいち基準がわかっていないがセッターが全く動かなかった数だと考えられる。

 

●ATTACCO

 アタックを表す。

 ・左の数値

  打数。

 ・ERR

  ミスの数。

 ・MUR

  被ブロック数。

 ・PT

  アタックポイント数。

 ・PT%

  決定率。

 

●MURO

 ブロック決定本数。

 

 

いかがでしょうか。

 

上記例を改めて見てみると石川選手は1セット目と2セット目にスタメン出場し、

総得点3点、得失点-9点、

サーブ打数4本、サーブミス1本、

サーブレシーブ受け数13本、サーブレシーブミス4本、サーブレシーブ成功率31%、

アタック打数12本、アタックミス3本、被ブロック数2本、アタック決定3本、アタック決定率25%

ブロック0本

という結果であることがわかります。

 

これで結果の確認はばっちりですね。

海外で活躍する選手もウォッチしていきましょう。

 

Vリーグの結果の確認の仕方は以下よりどうぞ。

 

www.so-san.com

 

【ジャンプ×物理】最高到達点までの到達が早いっていうのはありえるのか?

 

バレーボールは1セットに20回以上ジャンプするスポーツですが、当然ながら選手によってジャンプ力が異なります。 

 

試合を見てると最高到達点は同じなのに打つポイントまで早く到達するように見えるシーンがあったり、なかったりしますが、このようなことがありえるのかということを物理学的に検証してみたいと思います。

 

10年ぶりに物理を思い出しながら書くので、間違いがあったら指摘ください。

簡易的に考えるために空気抵抗は考慮していません。

 

 

 

速度と加速度を理解しよう

 

 ジャンプについてお話する前に速度と加速度というものがあることをなんとなく理解してもらえればと思います。

 

速度

速度とはみなさんご存じいわゆる「速さ」です。

自動車のハンドルの手元に表示される54km/hがまさにそれです。

ちなみにkm/hは「km(距離)÷h(時間)」という記載で、小学校の時に習った速さ=距離÷時間というのをコンパクトに表しています。

 

では小学校の復習ですが54km/hは何m/sでしょうか。

 

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コツとしては単位をあわせることです。

km=1000m

h=3600s(s=second(秒))

ですので、km/hをm/sに変更するとなると、

54km/h=54×1000m÷3600s=15m/s

となります。

 

加速度

自動車を運転するといきなり15m/sになるわけではありません。

0から15に徐々に上がっていきます。

その加速の度合いを「加速度」といいます。

 

速度は以下のように加速度と時間で計算されます。(加速度が同一の場合)

速度(m/s)=加速度(m/s2)×時間(s) + 初速度(m/s)(式①)

 

先ほどの車が初速度0m/sから15m/sになるまでに3秒かかったとすると

15m/s =加速度(m/s2) × 3s + 0m/s

となりますので、加速度は5m/s2となります。

 

重力について理解しよう

 

ジャンプした時に落下すること、月まで飛び続けられないことは当たり前ですが、それには重力が大きくかかわっています。

 

重力とは地面方向への加速度になります。

その値は9.8m/s2です。

 

 

では重力について知るために以下のような問いを考えてみましょう。

 

高さ39.2mからボールを落とした時に何秒後に地面に到達するでしょうか。

 

 

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先ほど速度と加速度の関係性はお示ししましたが、次は距離が出てきました。

この距離のことを物理学的には変位っていったりもします。

 

変位(m)は初速度(m/s)と加速度(m/s2)から以下のように計算できます。

 

変位(m)=初速度(m/s)×時間(s) + 加速度(m/s2)×時間(s)2(式②)

 

今回の問題で変位は高さ39.2mから地面(0m)までなので39.2m

ボールを投げ落とすわけではないので初速は0m/s

加速度は重力なので9.8m/s2となります。

 

こちらをあてはめると

39.2m=0m/s × 時間(s) + 9.8(m/s2) ×時間(s)2

時間(s)2=4(s2)

時間(s)=2s

 

つまり2秒ということになります。

 

 

では追加ですが地面に到達時の速度はいくつでしょうか。

 

速度を求める式は以下の通りでしたね。

速度(m/s)=加速度(m/s2)×時間(s) + 初速度(m/s)

 

こちらに加速度9.8m/s2、時間2s、初速度0m/sを入れると

 

地面にあたる時の速度=9.8m/s2 × 2s = 19.6m/s

 

 

ジャンプを検証しよう

 

前置きが長くなりましたが、ようやくジャンプの話です。

確認したい点は最高到達点までの時間ということでした。

 

まずは185㎝、指高240㎝、最高到達点340㎝の選手を例として挙げましょう。

ジャンプ力(変位)は最高到達点ー指高なので100㎝(1m)となります。

 

ジャンプする際には上向きの初速度が発生します。

ジャンプ中は下向きの重力という加速度-9.8m/s2をもちます。

(上向きをプラスとするため加速度にはマイナスがつきます)

 

そして重要なのが最高到達点では速度が0m/sになります。

 

重力という下向きの加速度が徐々に初速が落ちて行って最高到達点で速度が0になり、その後下向きの速度が発生し、落下していきます。

 

ちなみに上記式①と式②を組み合わせ、時間を消去すると以下のような式ができます。

(式①を時間=に変更し式②に代入する)

速度(m/s)2 ー 初速度(m/s)2 = 2× 加速度 × 変位(式③)

 

この式に以下の最高到達点での情報を入れていきましょう。

速度   0m/s

加速度 -9.8m/s2

変位   1m(ジャンプ力)

 

0m/s ー 初速度(m/s)2 = 2× (-9.8) × 1m

 

これから初速度は約4.5m/sと計算されます。

 

この初速度および最高到達点の情報を式①に入れると

速度 = 初速度 + 加速度 × 時間

0m/s = 4.5m/s  -9.8m/s2 × 時間

 

となり、最高到達点までの時間は約0.46秒と算出されます。

 

では仮に指高250㎝、最高到達点340㎝、ジャンプ力90㎝という場合も検証してみます。

式③

0 ー初速度2 =2×(-9.8)×0.90

初速度=4.2s

式①

0=4.2-9.8×時間

時間=約0.43s

となり、約0.43秒と算出されます。

 

つまり最高到達点が同じ場合ジャンプ力が小さい(指高が高い)方が到達点に達する時間が早いということですね。

 

そしてジャンプ力をあげるためには初速をあげることが必要ということですね。

 

なんとなくわかっていたことを改めて確認できたのではないのでしょうか。

そして物理ってこんなことに使えるんだってことを知って頂ければと思います。

 

 

 

www.so-san.com

 

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バレーチームを探そう!

 

 

バレーボールは6人制、9人制、ママさん、混合、ソフトバレーなど、幅広いカテゴリーがあり、老若男女楽しめる生涯スポーツであると思っています。

 

ただ、バレーをできる場所を探すのが難しく、社会人でも参加できるチームを探しづらいのが現状です。

 

自分自身も就職で上京してきた際にも正直バレーを続ける方法がわからなかったです。

 

就職や転勤、転職等の様々な環境の変化にあわせて自分にあったチームを探せるお手伝いができればと思い、メンバーを募集しているチームをご紹介します。

 

 

 

 

 

BREZZA(ブレッザァ)


カテゴリー:男子6人制

活動エリア:全国

練習頻度:なし。他県への練習試合や大会参加が中心

年齢層:22ー32歳

主な出場大会:東海クラブ選手権 優勝、全国クラブカップ 準優勝、

       新体連全国大会 優勝、マグナムカップ 優勝

       フォレックスリーグ 優勝(最高成績のみ)
主な選手の球歴:特になし。

目標:皆で楽しく元気に

コメント:選手。特にマネージャー募集中です。

連絡先:https://twitter.com/BREZZA_2011 

HP→https://brezza-marina2008.jimdo.com/

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愛知ALL BLACKS


カテゴリー:男子9人制

活動地域:愛知県豊橋市

練習頻度:週1回土曜日夜間

主な出場大会:クラブカップ準優勝

主な選手の球歴:県選抜、インターハイ、国体出場

コメント:クラブカップ優勝を悲願として活動してます。ぜひ一緒に球遊びしましょう!
連絡先:allblacks_vbc ※Instagramアカウント

 

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WEEKLY


カテゴリー:男子9人制

活動地域:千葉県(千葉市中心

練習頻度:週2回

年齢層:20代〜40代後半

主な出場大会:全国9人制クラブカップ(2019 ベスト32

主な選手の球歴:大学卒業(順天堂大学、国際武道大学、千葉大学など

        高校卒業(習志野高校、市立船橋高校など

   ※社会人なり、千葉県に転勤になり、一緒に取り組んでいる選手も多数。

目標:全国クラブカップベスト8、全国総合選手権大会ベスト8

コメント:千葉県千葉市を中心に活動し、年齢は20代〜40代後半、仕事やプライベートを優先しつつ、仲間と共に全国に出て勝ち続けたいと思う選手が集まっています。時に6人制の大会にも出場しています。
プレーが上手い、下手ではなく、気持ちを表現し、チーム全員で盛り上げて声を出してバレーボールを心から楽しんでいるチームです。

連絡先:Facebookで「weekly バレー」で検索すると見つかります。

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チーム・ドニーチョ

チームのカテゴリー:男子・女子6人制、混合6人制、シニア6人制(男子40歳以上)

活動地域:横浜市内スポーツセンター

練習頻度:毎週日曜日(たまに土曜や祝日)

年齢層:男子は20代から50代、女子は20代から40代
主な出場大会:横浜市内区大会、混合大会

       初戦敗退〜優勝まで色々

       (マグナムやJM等、全国レベルの大会には参加してません)

主な選手の球歴:男子キャプテン→弘前工業高校(の吹奏楽部)出身

        部長(女子)→下北沢成徳(陸上部)出身

        副部長(女子)→八王子実践(バドミントン部)出身

        あとは大学サークルや中学・高校での部活経験者

目標:少しでも長い間バレーを続けるのが目標です。

  (その日の試合も1分でも長く、バレー人生も1日でも長く)

コメント:今年で結成23年の「チーム・ドニーチョ」です。

     毎週日曜に横浜市内の体育館を抽選で確保して活動してます。

     毎回8人〜15人くらいで2〜4時間が基本の練習です。

    (2時間の練習の時に人数多いと物足りない事もあるかもしれません。)

    ★部活や社会人で2年以上の経験者のみ募集します。(指導者がいないので)
     年齢は20歳から50歳迄。
     初心者レベルの人もいますので、勝ちにこだわり過ぎず、みんなで楽しめる方のみ募集します。

連絡先: donycho10@yahoo.co.jp

「ドニーチョ バレー」で検索してすると最近更新してないブログも出てくるので、写真等はそちらを参考にしてください。

 

 


埼玉県立草加高等学校男子バレーボール部

カテゴリー:男子6人制

活動地域:埼玉県立草加高等学校(東武スカイツリーライン新田駅より徒歩15分)

練習頻度:週5日
     (月)17:00-19:30
     (水)16:00-17:30
     (木)17:30-19:30
     土日祝 -12 12-15 15-19など
年齢層:15-18歳

主な出場大会:R1インハイ県予選出場、選手権県予選出場

主な選手の球歴:中学よりの経験者6名、高校からのスタート10名

目標:地区ベスト4、県ベスト8

コメント:老若男女、お気軽にご連絡ください。

連絡先:Twitter「草加高校男子バレーボール部」https://twitter.com/soka_volleyball


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バレーボールができる環境ということで顧問の先生よりご連絡いただきました。 

こういうのも今までにない試みだと思います。

 

南浦和小バレーボール部

 9人制女子 ママさん中心ですが、それ以外も在籍してます。

練習場所:南浦和小学校体育館

募集:家庭婦人または、 さいたま市在住、在勤、OG

   それ以外の体を動かしたい方も歓迎します。

練習時間: 火曜16:30〜18:00

     土曜15:30〜18:00

メンバー:10代:2名

     20代:6人

     30代:0人

     40代:7人

     50代:4人

     60代:3人

     ※休部中の人も含む

出場大会:さいたま市の大会 家庭婦人の部、ファミリーの部に出ており、

      平均すると月一で大会あります。

在籍選手:ほとんど経験者です。

選手の球歴:中学高校までの経験者がほとんどで、中にはインハイ経験者あり。

      また、在籍メンバーの中でクラブチームに同時に加入している人も

      数名おり、全国大会出場経験者もあり。

チームの成績:市内で7部まである中でここ数年ずっと2部。

       1部に上がるのはなかなか厳しいです。

目標:1部昇格

連絡先:Twitterアカウント @0329ramにメッセージください。

 

最後に

 

いずれも個人単位での参加はもちろん、チーム単位での練習試合や合同練習の申し込みでもいいかもしれませんね。

 

カテゴリーや地域が様々ですが、今後他にも募集チームがあれば都度アップしていきます。

アップを希望されるチームの方は以下までご連絡ください。

https://twitter.com/sou75

 

 

みなさんの目的、目標、レベルに応じたバレーボールを楽しめる環境に出会えるように微力ながら発信していきます。

 

 

www.so-san.com

 

 

Ⅴ2開幕!第1週目のデータから見える各チームの今シーズンの戦い方

V2リーグが開幕しました。

 

V2は12チーム所属していますが、そのうち8チームが初戦を迎えました。

データから見える各チーム状況を確認してみます。

 

データの見方はこちらをどうぞ。

 

www.so-san.com

 

 

結果概要

まず2日間の結果は以下の通りです。

 

11月2日

警視庁 3 - 1 ガロンズ

ヴォレアス 3 - 0 きんでん

大同特殊鋼 3 - 2 つくば

富士通 3 - 1 兵庫

 

11月3日

きんでん 3 - 2

ヴォレアス 3 - 0

大同特殊鋼 3 - 1 兵庫

富士通 3 - 1 つくば

 

では各チームの状況を確認しましょう。

ちなみにポジションの説明は以下の通りです。

カッコ内は全日本の代表的な選手を記載しています。

OH→アウトサイドヒッター(石川・柳田)

MB→ミドルブロッカー(山内・小野寺)

OP→オポジット(西田・清水)

S   →セッター(関田・藤井)

L →リベロ(山本・古賀)

 

警視庁

結果

1勝1敗

 

スタメン

OH 中村#13 豊田#10

MB 加藤#4 大野#5

OP 河西#15

S      伊藤#2

L    吉澤#18

 

昨シーズンをもって退団したレフトの穴は豊田が埋めましたが、スパイク、サーブレシーブともに及第点とはいえず、このポジションについてはシーズン通して悩まされそうです。

現時点では困ったら松本#6を投入していますが、スタミナがもてばスタメンもあるかと思います。

 

MBはスタメンは大野だったが2日目の途中から阿部#22も出場しており、活躍が見られます。

 

OPは小川♯1がベンチを温めています。

昨シーズンも河西#15と併用でしたので河西の調子次第では交代もありえるでしょう。

 

きんでんとのフルセットを落としたのは痛いですが、今回の結果を見ながら次戦でスタメン変更も十分にありえると思います。

 

きんでん

結果

1勝1敗

 

スタメン

OH 岡本♯1 新谷#12

MB 和冶#17 黒木#19

OP 小林#21

S      毛利#11

L       長濱#3

 

1試合目、2試合目ともにセットのスタートは上記のメンバーでした。

 

なんといっても小林の打数が多く、2日間で99本のスパイクを打っています。

おそらく次戦以降マークが増えると思われますので、いかに負荷を軽減できるかがポイントになってきます。

 

個人的には岡本♯1のバックアタックの打数をもう少し増やしてもいい気がします。

(2日間で8本)

 

新谷#12がスタメンを獲得しましたが昨年同様調子次第では田畑#7との併用になると思います。

 

なにより警視庁にフルセット勝ちしたのは大きく、勢いに乗って次戦の挑めるでしょう。

 

ヴォレアス

結果

2勝0敗

 

スタメン

OH 家近#5 佐々木#13

MB ハン#8 田城(弟)#23

OP 古田#4

S      本澤#6

L       白石#10

 

ストレート勝ちでの2連勝という最高のスタートを切りました。

 

まずスタメンセッター本澤#6に驚きました。

つい最近加入が発表されたばかりなのでそこまでコンビが合わせていないように感じますが、それでもストレートというところに地力の高さを感じます。

 

またガロンズ戦では途中で大幅にメンバー変更していますので、多くのメンバーが試合を経験できたことがこの先にも繋がると思います。

 

現地で観戦していた人に動画を送ってもらいましたが、台湾から加入した張#14が素晴らしいです。

 

サーブレシーブを練習してOHとして出ることができれば最強の攻撃陣が生まれると思います。

 

バックアタックの本数も多く的が絞りづらい上、各選手の決定力も高いため上位進出を狙えるチームだと思います。

 

ガロンズ

結果

0勝2敗

 

スタメン

OH 清水#3 酒井#18

MB 鰐川#2 石坂#9

OP 高瀬#15

S      坂口#10

L       山田#12

 

OH、MBどちらでもできる清水#3はOHでのスタメンとなりました。

 

つい最近加入した若い戦力が石坂#9、高瀬#15、酒井#18が早速スタメンデビューを飾りました。

 

新戦力を中心としながら警視庁からも1セットをもぎとったことは成果だと思います。

連敗スタートになりましたが、伸びしろに期待です。

 

大同特殊鋼

結果

2勝0敗

 

スタメン

OH 津田#7 二五田#10

MB 田中#4 後藤#6

OP 木村#20

S      長谷川#9

L       嶋田#11

 

 つくばとの激闘を制し、2連勝を獲得しました。

 

スタメンは上記のとおりですがデータを見る限りではOH、OPは津田#7、二五田#10、木村#20、伊澤#1をうまく起用していくことになるでしょう。

 

MBは新戦力の後藤#6がスタメンを獲得しています。

高校まで野球をやっていて大学からバレーを始めたという異色の経歴です。

 

昨季の4位をこえるために最高のスタートの切れたといって間違いありません。

 

兵庫

 結果

0勝2敗

 

スタメン

OH 納庄#6 澁谷#11

MB 田中#7 中村#13(林#14)

OP 西澤#1

S      中野#5

L       猪岡#12

 

今季よりV2に昇格したチームです。

2連敗となりましたが両試合ともセットを獲得しており、通用することが分かったのではないでしょうか。

 

ガロンズ同様新加入選手(林#14、猪岡#12、澁谷#11)がデビューしています。

 

以前はMBだった納庄がOHとして出場している点にも注目です。

 

エース西澤#1も奮闘しており、兵庫が勝利を得るためには彼の爆発が欠かせません。

 

 

富士通

 結果

2勝0敗

 

スタメン

OH 浅野#11 米澤#16

MB 岡村#10 手塚#9

OP 栁田#4

S      長谷山#18

L       小林#6

 

 昨年度王者富士通ですがつくばにも兵庫にも1セットを落とし、快勝とはいきませんでした。

 

セットを落とした理由まではデータだけでは読み解くことが難しいですが、昨年まで流れが悪くなった時の対処法がミスターV2の中川の投入でしたので、それに代わる策を検討する必要があります。

 

昨季内定選手として出場していたルーキー米澤がスタメンを獲得しています。

データ上では安定したプレーをしていることが伺えます。

 

昨季もシーズン当初は調子が上がりきらなかったため、これから徐々に調子をあげてくると思います。

 

つくば

結果

0勝2敗

 

スタメン

OH 瀧澤#6 小針#9

MB 廣瀬#5 曹#8

OP 奥村#3

S      浜崎#2

L       桝谷#17 野島#15

 

第1週目一番のサプライズは奥村#3のOP起用です。

チーム紹介でも書きましたが彼はV2屈指のブロードモンスターです。

オポジットでは高いトスを打っているのか、ブロードを打っているのか、生で観たいものです。

 

エース瀧澤#6も復活しました。

また曹#8も元々OPですがMBに転向しています。

 

2試合通じてスタメンをかえていないということから今季はこれで勝負するという意思を感じます。

 

連敗スタートとなってしまいましたが、経験豊富な選手が多いので長いリーグで見せ場をつくってくれることでしょう。

 

最後に

ようやく開幕しました。

連敗したチームもありますが、まだまだ長いリーグですので挽回可能です。

 

また、まだ開幕を迎えていないチームもあり、このあたりのチームの初戦の入りにも注目です。

 

【初心者向け】バレーボール・Vリーグ:試合結果帳票(B票)の見方

 

Vリーグが開幕しましたね!

 

現地で見る人、DAZN等で見る人など色々いるかと思います。

 

Vリーグサイトにも結果が載っています。

 

 

そこには勝ち負けだけでなく、試合中身がわかるように「B票」というものも掲載されています。

 

こういうやつです。

 

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B票にはその試合のデータが多く載っていますので、いつタイムアウトをとったのか、気になる選手が出場したのか、どれぐらいスパイクを決めたのか、何本ブロックしたのかなどがわかります。

 

 

今回はそちらの見方を簡単に説明します!

 

 

 

帳票の探し方

 

まずVリーグのサイトを開きましょう。

 

https://www.vleague.jp/

 

まず右上のメニューを押します。

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色んなメニューの中から記録・ランキング選びます(日程・結果でも見れますが個人的にはこちらがオススメです)

f:id:a0033004:20191026225216j:image

 

 

このようなページにきますので、公式記録を押して、見たいリーグを選びます。
f:id:a0033004:20191026225202j:image


f:id:a0033004:20191026225220j:image

 

 

するとこのようなページにきますので、スマホで見る場合は右にスクロールしましょう。
f:id:a0033004:20191026225224j:image

 

 

1番上のレギュラーラウンドを選びましょう。

f:id:a0033004:20191026225213j:image

 

 

そうすると試合の一覧が出てきます。

ここでも右スクロールしましょう。
f:id:a0033004:20191026225200j:image

 

するとBっていうのが出てきますので見たい試合のBをクリックしましょう。
f:id:a0033004:20191026225208j:image

 

 

するとB票が出てきます。
f:id:a0033004:20191026225205j:image

 

帳票の見方

 

ではこれを見方を説明します。

 

 

まずいちばん上ですが、点数や獲得セットが載っています。

実は試合時間も載ってたりします。

 

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Vリーグは8点と16点でテクニカルタイムアウトがあるので、1セットはだいたい25分くらいですね。

 

 

中段には各チームのデータが載っています。

 

監督やコーチの名前の左右に書かれているのが、各セットごとのスタートローテーションです。


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上がネットとして見ますので、東レは1セット目は19番がサーブ位置(右下)ということが読み取れます。

 

またその下にはタイムアウトをとったタイミングが載っています。

各チーム1セットにつき2回まで使用可能です。

 

その下にはチーム全体のデータが載っています。

 

 

では次は個人の欄になります。

 

ずらっと名前が書いてあります。

こちらがベンチ入りのメンバーです。
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各セットに記載されている⚫︎はスタートメンバーを表し、○は交代で入ったメンバーを指します。(リベロだけ▲、△になります)

 

堺ブレイザーズは5セット目に高野を起用していることがわかりますね。

 

では続いてその右側です。


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アタックは打った本数(打数)、得点数、失点数が載っており、決定率は得点数÷打数で計算されています。

平均セットは得点数÷出身セット数で計算されています。

 

スパイクのうちバックアタックは切り出して載っていますが見方は同様です。

 

 

ブロックは得点数と平均セットだけ記載されています。

直接的に得点にならないブロックはB票では表れてきません。

 

 

サーブは打数、得点(サービスエース)、失点(サーブミス)、効果(相手を乱した)が載っています。

 

効果率は以下の式で計算されます。

(得点本数×100+効果本数×25−ミス本数×25)÷打数

 

イマイチわからないかと思いますが要するにに得点は効果率100%、効果は効果率25%、ミスはマイナス25%、綺麗にレシーブされたのは0%で計算するってことです。

 

 

またサーブレシーブは受けた本数と成功・優と成功・良の本数が載っています。

 

セッターがほぼ動かなければ優で、多少動いたら良で、大幅に動いたらミスです。

 

成功率の計算は以下の通りです。

 

(優の本数×100+良の本数×50)÷受けた本数

 

要するに優は100%、良は50%、ミスは0%で計算するってことです。

 

 

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さていかがだったでしょうか。

 

なんとなくわかるようになりましたか?

 

B票にはある程度データが載っていますがすべてではありません。

 

スパイクでは1枚ブロックで決めても、難しいトスを決めてもデータ上は1本ですし、ブロックのワンタッチもデータには表れてきません。

 

 

なのでこちらのデータを参考にしつつ、是非試合観戦を楽しんでもらえたらと思います!

 

データには載ってこない勝負どころは観戦しないと味わえません!

 

 

 

そもそもVリーグってどんな仕組み?っていう人は以下をご覧ください!

 

 

www.so-san.com

 

 

 

 

 

 

Vリーグ・ライセンスってなに?

 

10月24日にVリーグ機構から各チームにとって非常に重要な発表がありました。

 

 

そう、ライセンスです。

 

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S1、S2、S3ってなに?

V1、V2、V3じゃないの?

って方もいるかと思いますので、簡単に解説します。

 

まずリーグの仕組みがわからないって方は以下をご覧ください。

 

www.so-san.com

 

 

 

ライセンスとは

 

ライセンスは簡単にいうと免許証です。

 

Vリーグ機構はどんなチームをVリーグ参加させていいかという基準を設定しており、その基準を満たせば免許証が交付される仕組みです。

 

 

車でも乗りたいって思ってもまず免許が必要になってくるので、それと似たような仕組みです。

 

 

車の免許は以下のようになっているかと思います。

普通自動車免許 →  乗用車に乗れる

中型自動車免許 →  スクールバスに乗れる

大型自動車免許 →  トラックに乗れる

 

 

いきなりトラックに乗りたいって思ってもいきなりは乗れないのと同じようにいきなりV1には参加できません。

 

 

Vリーグのライセンスは以下の通りです。

S3  →  V3に参加決定

S2  →  V2に参加決定(要理事会承認)

S1  →  V1に参加できる

 

ここで重要なのはS1だけはV1に参加できるだけであって、参加が確定するわけではありません。

 

今回の結果

 

今回S1を獲得したヴォレアス北海道はV2で優勝(もしくは2位?)し、入替戦に勝利しなくてはなりません。

 

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V2初参戦、初優勝、入替戦勝利のような夢物語が叶うのか、V2にますます注目が必要です!

 

またサフィルヴァ北海道のV2参加(一応要理事会承認)、千葉ゼルバ、クボタスピアーズ、アイシンのV3参加も決定しました。

 

 

サフィルヴァ北海道はあっという間に駆け上がっていきますね。

全く見たことないので今シーズンの観戦が楽しみです。

 

千葉ゼルバは自分が所属していたチームでもあり、思い入れもたっぷりなので昇格してくれて本当に嬉しいです。

特に運営に携わる人たちが頑張ったのだろうなぁと勝手に想像しています。

 

よかったらHPもご覧ください。

https://zelva.jp/

 

 

クボタは知る人ぞ知るというチームです。

地域リーグでは常勝チームで今回の昇格は8年ぐらい遅いイメージです。

実は自分が学生の時に唯一バレーで声がけしてもらったチームです。

結局入社はしませんでしたが、そんなご縁もありこちらも思い入れのあるチームです。

 

 

アイシンは自分が地域リーグの時にはそこまで強くなかった印象ですが、近年力を入れてきているようです。

全く見たことないチームですので一度拝見したいですね。

 

 

というわけでV2、V3が盛り上がります!

今シーズンから是非ご覧くださいませ。

 

もっと仕組みを知りたいって方は以下をご覧下さい。

Vの構造改革|バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト

 

 

そして実は一番気になるところは今回のライセンスの結果はV2の各チームがS1ライセンスを獲得するような申請をしたのかということです。

 

申請自体がヴォレアスだけなのか、ヴォレアス以外がライセンス不可だったのかによって意味合いは大きく変わります。

 

全チームが上を目指すリーグであるのか否かをはっきりする必要があるかもしれません。

もし、そうでなければリーグ自体の在り方がこのままでいいのか考えさせられるのが今回のライセンス結果です。

 

VリーグがJリーグのようにBリーグのようになることを目指すのであれば、もしかするとそのあたりから見直す必要があるかもしれません、

  

 

 

バレーだってラグビーだってにわかファンでいいじゃないか

 

にわかファンとは

自分はカレーが嫌いです。

 

昔から匂いが苦手で食べることはできるものの好きではないです。

 

「カレー」という分野において自分はにわかファンどころか無関心な方です。

 

一方でめちゃくちゃカレーが好きで毎日1回は食べる、香辛料は自分で配合するみたいな熱心なファンの人もあんまり出会ったことがないです(勝手なイメージですがラーメンの方そういう人がいそう)。

 

とすると大多数がにわかファンなわけです。

そして熱心なファンがにわかファンより凄いとか変わってるとかはないでしょう。

だって星の王子様カレーを食べる人より自分で香辛料を配合する人の方が偉いなんてことはないでしょう?

楽しみ方は人それぞれでいいんです。

 

割合でいうと

熱心なファン  5%

にわかファン  92%

無関心             3%

って感じでしょうか。

 

97%の人に好意を得られるものになるとどうなるかというと「国民的なもの」「当たり前のもの」になるわけです。

 

食堂には当たり前のように毎日メニューに名を連ねて、食品メーカーも色んな種類を販売し、価格競争が起きて、消費者はならさら買いやすくなるという好循環が生まれます。

 

これは熱心なファン、にわかファン双方にとって嬉しいことではないでしょうか。

 

バレーボールはどうか

 

さてバレーボールはどうでしょうか。

こちらのデータによると週に1回以上バレーをする成人人口は20歳以上で1.3%・135万人のようです。

https://www.ssf.or.jp/report/sldata/tabid/1786/Default.aspx

 

競技をしないファンの人の数は算出しようがないですが、仮に0.7%とすると、上記と合わせて2%が熱心なファンということになります。

 

ちなみにエジプト戦の視聴率が11%だったようですので、物凄くざっくり計算すると9%がにわかファンになります。

 

割合でいうと

熱心なファン 2%

にわかファン 9%

無関心            89%

になります。

 

無関心が約9割いるようではまだまだ国民的なものにはなっていません。

 

バレーボールが国民的なものになり、地上波で放映されたり、スポーツニュースで必ず流されたり、専門雑誌が新たに創刊されたり、ウェアやシューズの種類が増えることは熱心なファンの方の多くが望んでいることかと思います。

 

ではどのようにすれば国民的なものになるでしょうか。

 

それはもうお分りかと思いますが、カレーのように熱心なファン、にわかファンの合計であるファンの割合を増やすことが大切です。

 

しかし無関心から熱心なファンにいきなりなることはなく、熱心なファンになるには必ずにわかファンを経由します。

 

ということはにわかファンを増やすことがバレーボールを国民的なものにするためには必要となります。

 

なので熱心なファンの人はにわかファンの人を受け入れましょう。

みなさんにもそんな時があったでしょう。

温かく見守ってあげましょう。

 

 

にわかファンの皆さん、バレーボールに興味を持って頂きましてありがとうございます。

 

胸をはってにわかファンとしてバレーボールに触れてください。

 

ルールが全然わからなくても、気に入った選手が見たいだけでも、知り合いが出てるのを見にいくだけでも勿論オッケーです。

 

自分だって西田のプレーみたいです笑

 

難しいことは考えずにドキドキ、ワクワクしてもらえれば最高です。

 

ルールは何回か見ている中で気になれば調べたら聞けばいいです!

 

熱心なファン、にわかファンに関わらず見る人それぞれの楽しみ方で楽しみましょうー!

 

星の王子さまでもボンカレーでも自分で香辛料を配合でもタイカレーでもグリーンカレーでも週1回でも1日3回でもいいんです!

 

但し、選手が嫌がるようなことはやめましょうね。

 

Vリーグを見てみたいけど、全然わからないって人は以下をご覧ください。

 

www.so-san.com

 

 

バレー以上に大盛り上がりのラグビーは今回のワールドカップでにわかファンが急増しているでしょう。

このにわかファンを継続的に取り込んでいくことがラグビー関係者の責務になるでしょう。

 

そんなラグビーに負けずにバレーボールを応援していきましょう。

 

ですが、まずは南アフリカ戦を応援しましょー!

 

 

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初投稿と自己紹介

初投稿です!

 

もともとツイッター(sou75)で色々書いていたのですが、文字数が足りなくて開設しました。

 

簡単に自己紹介をすると1987年生まれの32歳で、こんな↓感じの経歴です。

東山高校

    ↓

京都大学

    ↓

NUDE(千葉・クラブチーム)

     ↓

千葉ゼルバ(実業団→V3)

     ↓

東京ヴェルディ(V2)

 

Vリーグデビューが28歳という変わった経歴です。

 

オールスターにも1度出場させてもらいました。

 

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ブログのテーマは特に決まっていません!

が、もうすぐVリーグの男子が開幕しますのでV2とV3のチームとの対戦経験があるの自分の独断と偏見によるチーム紹介を順次アップしていく予定です!

 

その他にもこんなテーマで書いて欲しいってのがあればコメントくださいませ。